
品質管理は徹底しています
当店では在庫管理設備として
・大型プレハブ冷蔵庫
・プレハブ冷蔵ショーケース
・リーチン冷蔵ショーケース
・定温定湿倉庫(約15°,約75%)
を、保有しており万全の品質管理を心掛けています。
商品特性に応じて適切な場所で商品を保管していますので、安心してお買い求め下さい。
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涼風至(すずかぜいたる) 純米吟醸 無濾過生原酒 720ml
¥1,870
お盆明け〜残暑残る秋までまで長くオススメしたい美酒。辛口verの四季咲、入荷。 進化する四季咲‼︎ 年に9種類、二十四節気に合わせてリリース。 【涼風至】は【すずかぜいたる】と読みます。 二十四節気「立秋」の初候「涼風至」。 まだまだ猛暑が続く中、少しずつ秋の気配が感じられる季節。 綺麗で上品な吟醸香に、長龍さんらしい雄町の丸い旨みが溶け込んだ、キレのよいドライ感。 去年よりも辛口に感じます。美味しいです。 食中にオススメのスッキリとキレる辛口です‼︎ アルコール度数も、他の四季咲より少し低く15%台、涼やかさと軽く染みこむ感。 変わりゆく夕方の空の色のようなラベルの色も素敵です。 奈良酒の中でも上品な旨味とキレをお求めの方に。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 長龍酒造(奈良県北葛城郡広陵町) 岡山県高島産雄町55%精米 アルコール分/15度台 日本酒度/+7.0 酸度/1.9 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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涼風至(すずかぜいたる) 純米吟醸 無濾過生原酒 1800ml
¥3,740
お盆明け〜残暑残る秋までまで長くオススメしたい美酒。辛口verの四季咲、入荷。 進化する四季咲‼︎ 年に9種類、二十四節気に合わせてリリース。 【涼風至】は【すずかぜいたる】と読みます。 二十四節気「立秋」の初候「涼風至」。 まだまだ猛暑が続く中、少しずつ秋の気配が感じられる季節。 綺麗で上品な吟醸香に、長龍さんらしい雄町の丸い旨みが溶け込んだ、キレのよいドライ感。 去年よりも辛口に感じます。美味しいです。 食中にオススメのスッキリとキレる辛口です‼︎ アルコール度数も、他の四季咲より少し低く15%台、涼やかさと軽く染みこむ感。 変わりゆく夕方の空の色のようなラベルの色も素敵です。 奈良酒の中でも上品な旨味とキレをお求めの方に。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 長龍酒造(奈良県北葛城郡広陵町) 岡山県高島産雄町55%精米 アルコール分/15度台 日本酒度/+7.0 酸度/1.9 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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能登の酒を止めるな!「金瓢白駒×倉本」 /720ml
¥2,310
2024年1月1日に起きた、能登半島大地震。 日吉酒造店さんも、仕込み蔵はほぼ倒壊。 燃え盛る火の手も酒蔵の隣まで襲いかかりましたが、奇跡的に火災は免れたと伺っています。 ご家族での初詣の帰り。震える息子さんにおおいかぶさり、揺れがおさまるのを待ち、目の前で蔵が崩れていくのを見ていた…と、お話しされる姿に胸が痛みます。 少しでも復興支援の輪の力になれたらと思います。 【金沢酵母と菩提酛(自社製造)の組み合わせ‼︎】 ピリッとドライかと思いきや、菩提酛らしい濃醇さ、甘さ。金沢酵母由来の穏やかな完熟メロンのような甘爽やかな香り。倉本さんらしいスマートに効く酸もあります。 暑い日には、氷を1つ落としてスッキリと涼しく飲んでいただくのもオススメです。優しい甘みを感じることができます。 日本酒度+4の表記ですが、ドライさよりもふくよかさが上回るニュアンスです。 飲みやすく美味しいです。 ご支援、どうぞよろしくお願い致します‼︎ *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 倉本酒造(奈良県都祁村) 石川県羽咋産 百万石乃白60%精米 日本酒度/+4前後 酸度/2.1 アルコール分/15% 金沢酵母 自社菩提酛 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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風の森WEEKS 2025 山田錦507 720ml【完売御礼】
¥1,980
SOLD OUT
※おひとり様2本まで※ 今年も、心斎橋パルコさんにて 風の森WEEKS が開催されます‼︎ (2025年9月23日から10月10日まで) 風の森WEEKSに向け 「風の森WEEKS 2025 山田錦507」と 「風の森WEEKS 2025 愛山607」の 2種類の限定酒が発売されます。 今回は山田錦507が入荷。 定番酒の山田錦は80%磨きでドライなタイプですが、 今回はイチゴや白ブドウのような香りと瑞々しく軽快な旨み、シャープな酸。風の森の中では軽快ドライなタイプ。昨年よりも更にアルコール度数を1度さげ、14度に。 涼やかにお召し上がりいただけます。 心斎橋パルコさんの地下2階フードホールでは 【多国籍料理×風の森】を楽しめて✨ さらに今年は、蔵元または蔵人が常駐する「Kaze no Mori BAR」を新設し、造り手自ら来場者へ説明をしながら、風の森の試飲を楽しんでいただく企画もあるそうです。 【風の森“あて”MAP の作成 】こちらもとても楽しそうですね✨ 製品にQRコードがついています⭐︎ひと足お先にイベント気分。 ぜひ味わいながら読み込んでくださいね♪ ~日本酒ってこんなにも自由で美味しい!~ *…*…*…*…*…*…* 油長酒造(奈良県御所市) 無濾過無加水生酒 兵庫県産山田錦50%精米 アルコール分/14% 各データ非公開 *…*…*…*…*…*…* ※おひとり様2本まで※ 3本以上ご購入された場合、申し訳ございませんが、一旦当店で注文をキャンセルさせて頂きます。 蔵元さんとの大切なお約束ですので、大変申し訳ございませんが ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。 風の森は 「地元の方にしぼりたての生酒を味わって欲しい」という想いから生まれたお酒です。 【生々】の繊細な味わいを損なわないように 徹底して醸造・管理されています。 無濾過無加水、 火入れをしない生酒で 全て7号酵母使用。 極めて静かに瓶詰めされ、氷点下にて温度管理され、酸素に触れないように最大限の工夫をされ続けている結果… フレッシュさを感じ、ガス感が残存するものもあります。ガス感が残っている時もとても美味しいですが、いわば蕾のような状態。 ガスが抜けてから、風の森の本当の味わいが花開きます。蔵の方も、ガスが抜けてから利酒をしますと仰っていました。 ぜひ、魅力的な味の変化もお楽しみくださいませ。 その蕾は、お客様の食卓で花開きます。 古事記にも出てくる風の森峠は 透明感のある爽やかな風がとても心地よい場所です。 alphaシリーズという日本酒の新たな可能性を探る全量菩提酛を使用したお酒や 「御酒之日記」等の歴史的図書に登場する醸造方法を丁寧に復活させたお酒など多岐にわたるラインナップ。 現代技術の発展と先人達への敬意をひしひし感じます。 また、低精白のラインナップ(807シリーズ)も味わい深く、綺麗なのに大地のエネルギーを感じるお酒も魅力的。仕込み水は超硬水でミネラル分が豊富。低温長期発酵に耐えられるがゆえ、綺麗な味わいになります。ミネラル分の多さは、昔、二上山が活火山だったことに由来します。 そして先進技術で品質管理を徹底。 【歴史が紐解かれ、現代に繋がる。今を生きる私たちの食卓が華やぎ笑顔になる】 そんな奈良県のお酒です。 ぜひお召し上がりください。
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篠峯 純米山田錦 遊々 夏越生酒 720ml
¥1,540
真夏〜秋までオススメの \\ 酸ウマ生酒 //入荷‼︎ 77%精米らしく、穀物感があります。 爽やかな酸味とのびやかな旨みがジューシーなバランスで、美味しいです…‼︎ 氷温6ヶ月熟成の魔法、です。 キレも良いので食中にとてもおすすめの 辛口です✨ *…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 山田錦77%精米精米 アルコール分/16% 日本酒度/+8 酸度/2.5 *…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 千代酒造は、奈良県御所(ごせ)市に位置する蔵です。 千代酒造の社長、堺氏の醸すお酒の特徴は次の通りです。 ・原料米の個性がイキイキと表現されている ・酸がしっかりとしてあとくちが綺麗でキレがある ・料理と合わせて互いが引き立つ ・熟成してもおいしくなり、酒質が強い ・櫛羅(くじら)の風土を表現している 酒米バラエティシリーズは、クラシカルで凛とした「篠峯」ラベル。それぞれの原料米がもつ魅力が最大限引き出されるよう、丁寧に、かつ、毎年挑戦を繰り返されながら造られています 田園ラベルシリーズは、奈良県宇陀(うだ)市の契約農家さんのお米を使用したシリーズ。伊勢錦は純米大吟醸、山田錦は純米吟醸、亀の尾は純米のスペックです。 櫛羅(くじら)シリーズは、千代酒造のある御所(ごせ)市櫛羅(くじら)で収穫された山田錦を全量使用。テロワールにとことんこだわったシリーズです。純米・純米吟醸の2種類のラインナップでしたが、昨今「無農薬有機栽培米全量使用・80%磨き・14%のやや低アルコール酒」である黒櫛羅や、山廃の青櫛羅、生酛のシルバー櫛羅も仲間入りしています。櫛羅の地は砂地で、保水力に富む兵庫県特A地区の土壌とは異なる性質だそうです。堺社長は「農業への投資も本格化してきてしまいました」と笑っておられました。「今は正直、わからないけれど。未来の誰かが「テロワール」と言ってくれるかもしれない。頑張ります。」と仰っていました。櫛羅の地で進化を続けている、大注目の蔵です。
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篠峯 純米山田錦 遊々 夏越生酒 1800ml
¥3,080
真夏〜秋までオススメの \\ 酸ウマ生酒 //入荷‼︎ 77%精米らしく、穀物感があります。 爽やかな酸味とのびやかな旨みがジューシーなバランスで、美味しいです…‼︎ 氷温6ヶ月熟成の魔法、です。 キレも良いので食中にとてもおすすめの 辛口です✨ *…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 山田錦77%精米精米 アルコール分/16% 日本酒度/+8 酸度/2.5 *…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 千代酒造は、奈良県御所(ごせ)市に位置する蔵です。 千代酒造の社長、堺氏の醸すお酒の特徴は次の通りです。 ・原料米の個性がイキイキと表現されている ・酸がしっかりとしてあとくちが綺麗でキレがある ・料理と合わせて互いが引き立つ ・熟成してもおいしくなり、酒質が強い ・櫛羅(くじら)の風土を表現している 酒米バラエティシリーズは、クラシカルで凛とした「篠峯」ラベル。それぞれの原料米がもつ魅力が最大限引き出されるよう、丁寧に、かつ、毎年挑戦を繰り返されながら造られています 田園ラベルシリーズは、奈良県宇陀(うだ)市の契約農家さんのお米を使用したシリーズ。伊勢錦は純米大吟醸、山田錦は純米吟醸、亀の尾は純米のスペックです。 櫛羅(くじら)シリーズは、千代酒造のある御所(ごせ)市櫛羅(くじら)で収穫された山田錦を全量使用。テロワールにとことんこだわったシリーズです。純米・純米吟醸の2種類のラインナップでしたが、昨今「無農薬有機栽培米全量使用・80%磨き・14%のやや低アルコール酒」である黒櫛羅や、山廃の青櫛羅、生酛のシルバー櫛羅も仲間入りしています。櫛羅の地は砂地で、保水力に富む兵庫県特A地区の土壌とは異なる性質だそうです。堺社長は「農業への投資も本格化してきてしまいました」と笑っておられました。「今は正直、わからないけれど。未来の誰かが「テロワール」と言ってくれるかもしれない。頑張ります。」と仰っていました。櫛羅の地で進化を続けている、大注目の蔵です。
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裏春鹿 純米吟醸 生原酒 夏仕込み 1800ml
¥3,740
SOLD OUT
夏仕込みチャレンジ4回目。 今年も、上槽したばかりのピチピチを瓶詰め。 低アルコール仕立ての原酒です✨ 裏ラベルは限定流通、本数少なめです。 ラムネのような甘爽やかな香りに 四段仕込みによる屈託のない甘み。 日本酒ビギナーさんにも飲みやすい軽さをもつ 夏向きフレッシュな生原酒です‼︎ キッチリ冷やして飲むのがおすすめですが 室温に近くなってきても味が濃くなり甘みが増し、表情が変わります。お好みでどうぞ‼︎ *…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 山田錦60%精米 アルコール分/14% 日本酒度/-6 酸度/1.4 *…*…*…*…*…*…*…*
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裏春鹿 純米吟醸 生原酒 夏仕込み 720ml
¥1,870
夏仕込みチャレンジ4回目。 今年も、上槽したばかりのピチピチを瓶詰め。 低アルコール仕立ての原酒です✨ 裏ラベルは限定流通、本数少なめです。 ラムネのような甘爽やかな香りに 四段仕込みによる屈託のない甘み。 日本酒ビギナーさんにも飲みやすい軽さをもつ 夏向きフレッシュな生原酒です‼︎ キッチリ冷やして飲むのがおすすめですが 室温に近くなってきても味が濃くなり甘みが増し、表情が変わります。お好みでどうぞ‼︎ *…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 山田錦60%精米 アルコール分/14% 日本酒度/-6 酸度/1.4 *…*…*…*…*…*…*…*
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大倉水酛純米 番外の変 無濾過生原酒 720ml
¥2,178
昨年、濁酒の失敗(とのご本人談)を乗り越えて生まれた通称「レモネード」こと、水酛番外の変。 爆売れ即完売したのでした。 今年はいかに?! 「失敗の再現の難しいことよ‼︎」 と、こちらも大倉氏ご本人談。 昨年は酸ギュンギュンでとてもレモネード感でしたが、今年は…あんず?! ギュンギュンしてビビッド。元気でるエキス。 ソーダでアレンジしても◎ 入りはギュンっとしていながら、喉を抜けた後にコロンとした丸い余韻を残していくので、またグラスに手が伸びる… 疲労感よ、暑さよ、飛んでいけ。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 大倉本家(奈良県香芝市) 原料米/70%精米 ALC:17度-18度 日本酒度/−21前後 酸度/7.0前後 酵母/蔵付野生 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 大倉本家は、奈良県香芝市に在る、明治29年創業の蔵です。ほとんどのお酒が山廃仕込み。一言で申し上げると「力強く、濃く、旨味が十分すぎるほどに押し寄せるお酒。」 「記録よりも記憶に残る酒」。 1年2回造られる金鼓濁酒(どぶろく)は、まさに「ほんまもん」。昔ながらの水酛仕込みで、瓶詰めも1本1本手作業で行われます。食べるあまずっぱシュワシュワです。 生酒を「常温放置」したスパルタ熟成酒や家畜の飼料米を使ったお酒に関しては、社長兼杜氏の隆彦氏の言葉をおかりすると「変態」。大倉流の芳醇辛口やビビッドな酸が特長の他に類を見ない振り切ったお酒など、多彩なラインナップ。万人ウケなど狙わないという芯の通ったその姿勢が、逆にファンを増やし続けるのでしょう。毎年チャレンジを重ね続ける大倉本家が生み出すお酒。ご注目下さい。
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大倉水酛純米 番外の変 無濾過生原酒 1800ml
¥3,960
SOLD OUT
昨年、濁酒の失敗(とのご本人談)を乗り越えて生まれた通称「レモネード」こと、水酛番外の変。 爆売れ即完売したのでした。 今年はいかに?! 「失敗の再現の難しいことよ‼︎」 と、こちらも大倉氏ご本人談。 昨年は酸ギュンギュンでとてもレモネード感でしたが、今年は…あんず?! ギュンギュンしてビビッド。元気でるエキス。 ソーダでアレンジしても◎ 入りはギュンっとしていながら、喉を抜けた後にコロンとした丸い余韻を残していくので、またグラスに手が伸びる… 疲労感よ、暑さよ、飛んでいけ。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 大倉本家(奈良県香芝市) 原料米/70%精米 ALC:17度-18度 日本酒度/−21前後 酸度/7.0前後 酵母/蔵付野生 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 大倉本家は、奈良県香芝市に在る、明治29年創業の蔵です。ほとんどのお酒が山廃仕込み。一言で申し上げると「力強く、濃く、旨味が十分すぎるほどに押し寄せるお酒。」 「記録よりも記憶に残る酒」。 1年2回造られる金鼓濁酒(どぶろく)は、まさに「ほんまもん」。昔ながらの水酛仕込みで、瓶詰めも1本1本手作業で行われます。食べるあまずっぱシュワシュワです。 生酒を「常温放置」したスパルタ熟成酒や家畜の飼料米を使ったお酒に関しては、社長兼杜氏の隆彦氏の言葉をおかりすると「変態」。大倉流の芳醇辛口やビビッドな酸が特長の他に類を見ない振り切ったお酒など、多彩なラインナップ。万人ウケなど狙わないという芯の通ったその姿勢が、逆にファンを増やし続けるのでしょう。毎年チャレンジを重ね続ける大倉本家が生み出すお酒。ご注目下さい。
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雨降 umi 720ml【完売御礼】
¥1,950
SOLD OUT
試験醸造のため720mlのみの少量リリース。 要チェックです✨ 暑い夏にピッタリの「2度美味しい」 ドライなシュワシュワ⭐︎☆ 雨降はちょっと甘いイメージ… と思われているお客様‼︎ こちら【umi】は「辛口ドライで軽め‼︎」 夏にピッタリ、さらりとした味わいです⭐︎ 柑橘やマスカットを感じるスマートで爽やかな香りに、更に爽やかな喉越しをお楽しみください。 ビール派の方にもオススメです。 泡感としては、開栓直後はバッチリシュワシュワしておりますが、開栓1週間後もまだガス感は健在でした。2週間経ちガスが抜けてきたあとも、落ち着いた軽め辛口を2度楽しめる、得した気分になる1本です♪ ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ 吉川醸造(神奈川県) 出羽燦々65%精米 日本酒度:+10 酸度:1.7 アルコール分:13度 要冷蔵 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ ◆雨降◆ 吉川醸造(神奈川県伊勢原市)が醸す、2021年に生まれた銘柄。 ===以下、蔵HPより抜粋=== 丹沢大山。 麓が晴れていても山頂は霧や霞で覆われることの多い不思議な山です。古来より雨降山(あふりやま)と呼ばれ、それが転じた大山阿夫利(あふり)神社とともに、雨乞い信仰の場として知られてきました。 山頂に降りしきる雨の雫は地中に沁み込み、長い年月をかけて濾過されながら、麓までゆっくりと流れて、そしてお酒に。 「雨降」はこの地だからこそ、誕生したお酒なのです。 大山阿夫利神社は酒解(さけどけ)神という酒造の神を祀っています。「雨降」の文字はその神官に、水とお酒に対する感謝の想いを込めて揮毫していただいたものです。 「硬水」とは、マグネシウムやカルシウム等のミネラルを多く含む水のことです。吉川醸造の水は、日本では希少な硬度150~160の硬水(弱アルカリ性)。水がいかに長い年月をかけて山麓の地中を下る過程で磨かれてきたかを示すものです。 こんにち日本酒造りには軟水が向くというのが定説ですが、然にあらず。硬水は酵母の発酵を促し、低温下でも醸すことができるため、すっきり端正な、陰影の濃い酒質に仕上がるのです。 吉川醸造のお酒は特に海外で"Minerality”の高いお酒として高く評価されています。 「削らない」製法への挑戦。 日本酒をつくるとき、通常は酒米を相当量削ります。玄米を外側から削り、残った割合を%で示したのが「精米歩合」。吟醸規格だと精米歩合60%以下、大吟醸規格だと50%以下でなければなりません。 お米を削った方が軽い酒質となり吟醸香も出やすいと言われますので「精米歩合が低いほど高級なお酒」という通念が広まっているのも無理からぬことでしょう。 これは、お米の外殻にアミノ酸やタンパク質など、お酒に雑味を生じさせやすい成分が多く含まれており、この部分を予め除くことできれいな酒質を実現しやすいためです。 しかし吉川醸造では敢えて「削らないお酒」(精米歩合90%)にも力を入れています。お米の全ての要素を引き出したお酒を造りたい、造れるはずという思いからです。 今日もさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、この雑味を誰も飲んだことがない美味に昇華させることに挑戦しています。 ========= 雨降山に降り注いだ恵の雨が時間をかけてゆっくりと山へ染み込み、濾過され、ミネラル豊富な仕込み水(硬水)として使用されています。ミネラル分が多いと低温下での長期発酵にも耐えうるため、綺麗な凛とした酒質のお酒になります。 あえてお米を削らず、超低精白×山廃の濃醇酸甘であるYAMAHAI・リンゴ酸高生産酵母の壮麗甘口りんごさん77・古代米×花酵母のおはなさけ・まるで微生物と自然界が音楽を奏でているような水酛。モダンかつキャッチーで、日本酒の無限の可能性を感じる多彩なラインナップ。探求と挑戦を続ける、今後大注目の蔵です。
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花巴Hazy 720ml【まもなく再入荷】
¥2,200
SOLD OUT
---------------------------- \\ 花巴Hazy // 720ml / 1800ml クラフトビール…? ナチュールワイン…? ナチュラルな果実感の、その先へ。 発酵が生んだ美味しい飲み物。 ボーダレスな飲み物。 これを実現できるのが花巴。 グラスに広がる丸出しの果実感。 五感を覚醒させる、酵母無添加の開放感。 固定概念、カテゴライズ、先入観に挑む。 ---------------------------- …ご案内頂くも、謎すぎて橋本杜氏にご連絡させていただき、納得しました。オンラインでは詳細は伏せております。詳細、味わい等気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ♪ *…*…*…*…*…*…*…* 美吉野醸造株式会社(吉野町) アルコール分/17度 酵母/無添加 要冷蔵 *…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 美吉野醸造は、桜で有名な吉野町にあります。 吉野の自然に寄り添い、人に感銘を与える。自然の営みの中に酒造りがあり、自然界の酵母から米・農業、杉・林業、人々まで、何もかもが無理なく、しっくり腑に落ちる。そんな、芯が強く、優しく包みこまれるような考え方をおもちの橋本杜氏。 「原料米は、地元の農家さんが作りやすい品種を。」 「特定名称酒に使えない等級のお米は、甘酒に。」 「自然淘汰で生き残った強い蔵付き酵母を使用。」 「醸造過程において、酸は抑制せず、開放する。」 「吉野の四季による醸造・熟成を楽しむ。」 力強く、優しく、奥行きがあり、酸の多彩な顔が見えるお酒が醸されます。 山廃・速醸・水酛、の酒母3本柱で、2017年度より全製品酵母無添加でつくられています。 吉野の発酵食文化の代表格「柿の葉寿司」にももちろん合いますが、ピザやチーズ、スパイスカレー等多様なお料理とのペアリングも楽しめます。 日本酒を紹介する雑誌や漫画にも数々掲載されています。
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花巴Hazy 1800ml【再入荷】
¥4,400
---------------------------- \\ 花巴Hazy // 720ml / 1800ml クラフトビール…? ナチュールワイン…? ナチュラルな果実感の、その先へ。 発酵が生んだ美味しい飲み物。 ボーダレスな飲み物。 これを実現できるのが花巴。 グラスに広がる丸出しの果実感。 五感を覚醒させる、酵母無添加の開放感。 固定概念、カテゴライズ、先入観に挑む。 ---------------------------- ご案内頂くも、謎すぎて橋本杜氏にお電話させていただき、納得しました。オンラインでは詳細は伏せております。詳細、味わい等気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ♪ *…*…*…*…*…*…*…* 美吉野醸造株式会社(吉野町) アルコール分/17度 酵母/無添加 要冷蔵 *…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 美吉野醸造は、桜で有名な吉野町にあります。 吉野の自然に寄り添い、人に感銘を与える。自然の営みの中に酒造りがあり、自然界の酵母から米・農業、杉・林業、人々まで、何もかもが無理なく、しっくり腑に落ちる。そんな、芯が強く、優しく包みこまれるような考え方をおもちの橋本杜氏。 「原料米は、地元の農家さんが作りやすい品種を。」 「特定名称酒に使えない等級のお米は、甘酒に。」 「自然淘汰で生き残った強い蔵付き酵母を使用。」 「醸造過程において、酸は抑制せず、開放する。」 「吉野の四季による醸造・熟成を楽しむ。」 力強く、優しく、奥行きがあり、酸の多彩な顔が見えるお酒が醸されます。 山廃・速醸・水酛、の酒母3本柱で、2017年度より全製品酵母無添加でつくられています。 吉野の発酵食文化の代表格「柿の葉寿司」にももちろん合いますが、ピザやチーズ、スパイスカレー等多様なお料理とのペアリングも楽しめます。 日本酒を紹介する雑誌や漫画にも数々掲載されています。
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櫛羅 純米 生酛仕込 2024BY 生原酒 1800ml
¥3,520
数少ない酒屋にしか並ばない特別な「櫛羅」が入荷しました。 櫛羅(くじら)シリーズはテロワールにこだわり、【篠峯】を醸す千代酒造さんが在る奈良県御所(ごせ)市櫛羅(くじら)にて、蔵人の手で丁寧に育てられた山田錦だけを使用しています。 食事と合わせて美味しい、華美すぎずちょうど良いフルーティーな香り、かつ上品な酸味と滑らかな旨みのある中辛口。 -5℃の氷温貯蔵で三ヶ月熟成することで円みを持たせ、フレッシュさを残したまま果実感とまろやかな乳酸感を含んで味わい深く仕上がっています。ほのかな甘みと上品な味わいの余韻が、飲み手を知らぬ間に引き込んでいきます。 レギュラーの白櫛羅との違いは、生酛仕込みであることです。ドライで凛とした印象は軸にありますが、やや丸みあるスッキリした酸が綺麗なので、いつもの白櫛羅と飲み比べてみてください。 食中に最適、今も、時間経過後も楽しみな1本です。 *…*…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 自作田山田錦66%精米 アルコール分/16% 日本酒度/+7 酸度/2.2 *…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 千代酒造は、奈良県御所(ごせ)市に位置する蔵です。 千代酒造の社長、堺氏の醸すお酒の特徴は次の通りです。 ・原料米の個性がイキイキと表現されている ・酸がしっかりとしてあとくちが綺麗でキレがある ・料理と合わせて互いが引き立つ ・熟成してもおいしくなり、酒質が強い ・櫛羅(くじら)の風土を表現している 酒米バラエティシリーズは、クラシカルで凛とした「篠峯」ラベル。それぞれの原料米がもつ魅力が最大限引き出されるよう、丁寧に、かつ、毎年挑戦を繰り返されながら造られています 田園ラベルシリーズは、奈良県宇陀(うだ)市の契約農家さんのお米を使用したシリーズ。伊勢錦は純米大吟醸、山田錦は純米吟醸、亀の尾は純米のスペックです。 櫛羅(くじら)シリーズは、千代酒造のある御所(ごせ)市櫛羅(くじら)で収穫された山田錦を全量使用。テロワールにとことんこだわったシリーズです。純米・純米吟醸の2種類のラインナップでしたが、昨今「無農薬有機栽培米全量使用・80%磨き・14%のやや低アルコール酒」である黒櫛羅や、山廃の青櫛羅、生酛のシルバー櫛羅も仲間入りしています。櫛羅の地は砂地で、保水力に富む兵庫県特A地区の土壌とは異なる性質だそうです。堺社長は「農業への投資も本格化してきてしまいました」と笑っておられました。「今は正直、わからないけれど。未来の誰かが「テロワール」と言ってくれるかもしれない。頑張ります。」と仰っていました。櫛羅の地で進化を続けている、大注目の蔵です。
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櫛羅 純米 生酛仕込 2024BY 生原酒 720ml
¥1,760
数少ない酒屋にしか並ばない特別な「櫛羅」が入荷しました。 櫛羅(くじら)シリーズはテロワールにこだわり、【篠峯】を醸す千代酒造さんが在る奈良県御所(ごせ)市櫛羅(くじら)にて、蔵人の手で丁寧に育てられた山田錦だけを使用しています。 食事と合わせて美味しい、華美すぎずちょうど良いフルーティーな香り、かつ上品な酸味と滑らかな旨みのある中辛口。 -5℃の氷温貯蔵で三ヶ月熟成することで円みを持たせ、フレッシュさを残したまま果実感とまろやかな乳酸感を含んで味わい深く仕上がっています。ほのかな甘みと上品な味わいの余韻が、飲み手を知らぬ間に引き込んでいきます。 レギュラーの白櫛羅との違いは、生酛仕込みであることです。ドライで凛とした印象は軸にありますが、やや丸みあるスッキリした酸が綺麗なので、いつもの白櫛羅と飲み比べてみてください。 食中に最適、今も、時間経過後も楽しみな1本です。 *…*…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 自作田山田錦66%精米 アルコール分/16% 日本酒度/+7 酸度/2.2 *…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 千代酒造は、奈良県御所(ごせ)市に位置する蔵です。 千代酒造の社長、堺氏の醸すお酒の特徴は次の通りです。 ・原料米の個性がイキイキと表現されている ・酸がしっかりとしてあとくちが綺麗でキレがある ・料理と合わせて互いが引き立つ ・熟成してもおいしくなり、酒質が強い ・櫛羅(くじら)の風土を表現している 酒米バラエティシリーズは、クラシカルで凛とした「篠峯」ラベル。それぞれの原料米がもつ魅力が最大限引き出されるよう、丁寧に、かつ、毎年挑戦を繰り返されながら造られています 田園ラベルシリーズは、奈良県宇陀(うだ)市の契約農家さんのお米を使用したシリーズ。伊勢錦は純米大吟醸、山田錦は純米吟醸、亀の尾は純米のスペックです。 櫛羅(くじら)シリーズは、千代酒造のある御所(ごせ)市櫛羅(くじら)で収穫された山田錦を全量使用。テロワールにとことんこだわったシリーズです。純米・純米吟醸の2種類のラインナップでしたが、昨今「無農薬有機栽培米全量使用・80%磨き・14%のやや低アルコール酒」である黒櫛羅や、山廃の青櫛羅、生酛のシルバー櫛羅も仲間入りしています。櫛羅の地は砂地で、保水力に富む兵庫県特A地区の土壌とは異なる性質だそうです。堺社長は「農業への投資も本格化してきてしまいました」と笑っておられました。「今は正直、わからないけれど。未来の誰かが「テロワール」と言ってくれるかもしれない。頑張ります。」と仰っていました。櫛羅の地で進化を続けている、大注目の蔵です。
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青乃鬼斬 生酛純米 超辛口生原酒 720ml
¥1,980
SOLD OUT
夏盛限定‼︎爽快ウマキレ辛口。 \\ 春鹿生酛純米超辛口 // \\ 青乃鬼斬 生原酒// 720ml/1800ml 穏やかな香りとやわらかで包容力のある酸 口内に満ちる旨味 そして、シャープな斬れ。 キリッと冷やしてまたは、ロックもオススメ。 氷を溶かしながら、軽めに楽しめます♪ 兄弟である緑色の裏春鹿は透明感のある辛口でしたが、こちらは旨みが凝縮された辛口‼︎ キンキンひえひえから温度が上がって室温に近くなるとじんわりしっかり旨みとコクを楽しめます。 *…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 五百万石60%精米 アルコール分/18度 日本酒度/+12 *…*…*…*…*…*…*…*
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特別限定醸造 春鹿純米吟醸 生原酒 壽限無~Jugemu〜 720ml
¥1,980
希少なお米、壽限無(じゅげむ)で醸した 特別限定の一滴。 長寿や繁栄を願う名をもつ希少な酒米 壽限無(じゅげむ)。 佐藤社氏はじめ、蔵人の方々が未経験の酒米にチャレンジした運身の酒。その個性豊かな旨味が引き出されています。 数量限定のこの特別な一本を、ぜひご堪能ください。 華やかフルーティーな吟醸香、飲みやすいほんのり甘めのタイプ。壽限無(じゅげむ)のお米の旨みがしっかりと感じられます。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 60%精米 アルコール分/17% 日本酒度/-2 酸度/1.7 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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裏春鹿 生もと純米 超辛口 無圧搾り 720ml【完売御礼】
¥1,815
SOLD OUT
昨年も即完売でした、辛口タイプの裏春鹿。 口当たりはなめらか。シャキッとミネラル感‼︎ 爽やかな酸が柔らかく効いてお料理を包み込むような旨味と、ややクリーミー感。 そしてキレ味抜群の超辛口⚡️‼︎ 身体が暑さに慣れていない今、酷暑で頑張った体に、冷えた辛口裏春鹿をどうぞ。 裏ラベルは全て無圧搾り。 上槽(醪を酒と酒粕に分ける工程)時に圧力をかけず、自然に滴り落ちる珠のような雫のみをあつめています。 イソアミル系の香り、まろやかな舌触りとクリア感…ご存知の通りとても少量生産です。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/五百万石 精米歩合/60% アルコール分/18% 日本酒度/+12 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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裏春鹿 生もと純米 超辛口 無圧搾り 1800ml
¥3,630
SOLD OUT
昨年も即完売でした、辛口タイプの裏春鹿。 口当たりはなめらか。シャキッとミネラル感‼︎ 爽やかな酸が柔らかく効いてお料理を包み込むような旨味と、ややクリーミー感。 そしてキレ味抜群の超辛口⚡️‼︎ 身体が暑さに慣れていない今、酷暑で頑張った体に、冷えた辛口裏春鹿をどうぞ。 裏ラベルは全て無圧搾り。 上槽(醪を酒と酒粕に分ける工程)時に圧力をかけず、自然に滴り落ちる珠のような雫のみをあつめています。 イソアミル系の香り、まろやかな舌触りとクリア感…ご存知の通りとても少量生産です。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 今西清兵衛商店(奈良県奈良市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/五百万石 精米歩合/60% アルコール分/18% 日本酒度/+12 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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大倉特別純米(NO.77)直汲み無濾過生原酒 720ml
¥1,936
「一度は挑戦してみたかった」と大倉さんのコメント。多酸系酵母NO.77。 \\ 大倉特別純米(NO.77)直汲み無濾過生原酒 // もともと大倉本家さんは酸がイキイキ溌剌とされているお酒が多いので香りは意外と穏やかな感じでしたが もぐもぐするとラベル通り、完熟りんご感。 芳醇な甘みと、生き生きのびやかジューシーな酸。 爽やかにキレていく余韻。 きりりと冷やして夏酒としてもオススメです⭐︎ *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 大倉本家(奈良県香芝市) 原料米/雄山錦70%精米 ALC:16度〜17度 日本酒度/−4前後 酸度/4.5前後 酵母/NO.77 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 大倉本家は、奈良県香芝市に在る、明治29年創業の蔵です。ほとんどのお酒が山廃仕込み。一言で申し上げると「力強く、濃く、旨味が十分すぎるほどに押し寄せるお酒。」 「記録よりも記憶に残る酒」。 1年2回造られる金鼓濁酒(どぶろく)は、まさに「ほんまもん」。昔ながらの水酛仕込みで、瓶詰めも1本1本手作業で行われます。食べるあまずっぱシュワシュワです。 生酒を「常温放置」したスパルタ熟成酒や家畜の飼料米を使ったお酒に関しては、社長兼杜氏の隆彦氏の言葉をおかりすると「変態」。大倉流の芳醇辛口やビビッドな酸が特長の他に類を見ない振り切ったお酒など、多彩なラインナップ。万人ウケなど狙わないという芯の通ったその姿勢が、逆にファンを増やし続けるのでしょう。毎年チャレンジを重ね続ける大倉本家が生み出すお酒。ご注目下さい。
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大倉特別純米(NO.77)直汲み無濾過生原酒 1800ml【完売御礼】
¥3,520
SOLD OUT
「一度は挑戦してみたかった」と大倉さんのコメント。多酸系酵母NO.77。 \\ 大倉特別純米(NO.77)直汲み無濾過生原酒 // もともと大倉本家さんは酸がイキイキ溌剌とされているお酒が多いので香りは意外と穏やかな感じでしたが もぐもぐするとラベル通り、完熟りんご感。 芳醇な甘みと、生き生きのびやかジューシーな酸。 爽やかにキレていく余韻。 きりりと冷やして夏酒としてもオススメです⭐︎ *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 大倉本家(奈良県香芝市) 原料米/雄山錦70%精米 ALC:16度〜17度 日本酒度/−4前後 酸度/4.5前後 酵母/NO.77 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 大倉本家は、奈良県香芝市に在る、明治29年創業の蔵です。ほとんどのお酒が山廃仕込み。一言で申し上げると「力強く、濃く、旨味が十分すぎるほどに押し寄せるお酒。」 「記録よりも記憶に残る酒」。 1年2回造られる金鼓濁酒(どぶろく)は、まさに「ほんまもん」。昔ながらの水酛仕込みで、瓶詰めも1本1本手作業で行われます。食べるあまずっぱシュワシュワです。 生酒を「常温放置」したスパルタ熟成酒や家畜の飼料米を使ったお酒に関しては、社長兼杜氏の隆彦氏の言葉をおかりすると「変態」。大倉流の芳醇辛口やビビッドな酸が特長の他に類を見ない振り切ったお酒など、多彩なラインナップ。万人ウケなど狙わないという芯の通ったその姿勢が、逆にファンを増やし続けるのでしょう。毎年チャレンジを重ね続ける大倉本家が生み出すお酒。ご注目下さい。
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花巴 自然淘汰 2024BY春 720ml
¥2,200
【 うつりかわる景色のような酒 】 ---------------- 「あの時のこのお酒の味が 美味しかったので、同じものをください」 というお客様には お売りできない製品です。 ---------------- 自然淘汰、全部味が違います。 お隣の木桶で発酵したはずなのに お隣同士でも味が違います。 今回、ベースは山廃/木桶での仕込み。 いつもよりアルコールのボディ感が ガツンと感じられました。 酸をまとった旨みや果実様の苦味、お肉を食べたくなるようなキレ味と深みを持っています。 お口の中ミルフィーユ状態になります。 まだまだ、寝かせられます。 生酒ですが、温度管理せず 吉野の風土に委ねてナチュラルに製造。 全製品酵母無添加。棲んでおられる野生酵母に 絶大なる信頼を置いているからなせる技。 熟成肉やお味噌やチーズと相性がよいです。 味のしっかりしたジビエにも合います。 自然に寄り添うがゆえ、同じ味わいにはなりません。 共感頂ける方のみのご購入でお願い致します。 *…*…*…*…*…*…*…*…* 美吉野醸造株式会社(奈良県吉野郡) 原材料/米.米麹 酵母/無添加 仕込容器/木桶 *…*…*…*…*…*…*…*…* ◆蔵紹介◆ 美吉野醸造は桜で有名な吉野町にあります。 吉野の自然に寄り添い、人に感銘を与える。自然の営みの中に酒造りがあり、自然界の酵母から米・農業、杉・林業、人々まで、何もかもが無理なく、しっくり腑に落ちる。そんな、芯が強く、優しく包みこまれるような考え方をおもちの橋本杜氏。 「原料米は、地元の農家さんが作りやすい品種を。」 「特定名称酒に使えない等級のお米は、甘酒に。」 「自然淘汰で生き残った強い蔵付き酵母を使用。」 「醸造過程において、酸は抑制せず、開放する。」 「吉野の四季による醸造・熟成を楽しむ。」 力強く、優しく、奥行きがあり、酸の多彩な顔が見えるお酒が醸されます。 山廃・速醸・水酛、の酒母3本柱で、2017年度より全製品酵母無添加。 吉野の発酵食文化の代表格「柿の葉寿司」にももちろん合いますが、ピザやチーズ、スパイスカレー等多様なお料理とのペアリングも楽しめます。 日本酒を紹介する雑誌や漫画にも数々掲載されています。
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雨降 SHUNYO 1800ml【再入荷】
¥3,500
フレッシュな白ブドウのような、ソーヴィニヨンブランのようなフルーティーな香り。 チリチリと微かに発泡感。 ジューシーでスマートな甘み。 雨降ラインナップの中ではドライなキレがあり 爽やかな余韻… ついつい飲み進めてしまう軽やかさ。 1800mlは、オリジナル一升瓶での着荷⭐︎ *冷蔵庫のポケットに入る‼︎ *転がらない‼︎ *陳列も映える‼︎ (開発にコストかけすぎたらしいですが、嬉しいお値段据え置きにしてくださってます) うだるような暑さを吹き飛ばしてくれる、爽やかな1本です。 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ 吉川醸造(神奈川県) 国産米70%精米 日本酒度:-3 酸度:2.1 アルコール分:14度 要冷蔵 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ ◆雨降◆ 吉川醸造(神奈川県伊勢原市)が醸す、2021年に生まれた銘柄。 ===以下、蔵HPより抜粋=== 丹沢大山。 麓が晴れていても山頂は霧や霞で覆われることの多い不思議な山です。古来より雨降山(あふりやま)と呼ばれ、それが転じた大山阿夫利(あふり)神社とともに、雨乞い信仰の場として知られてきました。 山頂に降りしきる雨の雫は地中に沁み込み、長い年月をかけて濾過されながら、麓までゆっくりと流れて、そしてお酒に。 「雨降」はこの地だからこそ、誕生したお酒なのです。 大山阿夫利神社は酒解(さけどけ)神という酒造の神を祀っています。「雨降」の文字はその神官に、水とお酒に対する感謝の想いを込めて揮毫していただいたものです。 「硬水」とは、マグネシウムやカルシウム等のミネラルを多く含む水のことです。吉川醸造の水は、日本では希少な硬度150~160の硬水(弱アルカリ性)。水がいかに長い年月をかけて山麓の地中を下る過程で磨かれてきたかを示すものです。 こんにち日本酒造りには軟水が向くというのが定説ですが、然にあらず。硬水は酵母の発酵を促し、低温下でも醸すことができるため、すっきり端正な、陰影の濃い酒質に仕上がるのです。 吉川醸造のお酒は特に海外で"Minerality”の高いお酒として高く評価されています。 「削らない」製法への挑戦。 日本酒をつくるとき、通常は酒米を相当量削ります。玄米を外側から削り、残った割合を%で示したのが「精米歩合」。吟醸規格だと精米歩合60%以下、大吟醸規格だと50%以下でなければなりません。 お米を削った方が軽い酒質となり吟醸香も出やすいと言われますので「精米歩合が低いほど高級なお酒」という通念が広まっているのも無理からぬことでしょう。 これは、お米の外殻にアミノ酸やタンパク質など、お酒に雑味を生じさせやすい成分が多く含まれており、この部分を予め除くことできれいな酒質を実現しやすいためです。 しかし吉川醸造では敢えて「削らないお酒」(精米歩合90%)にも力を入れています。お米の全ての要素を引き出したお酒を造りたい、造れるはずという思いからです。 今日もさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、この雑味を誰も飲んだことがない美味に昇華させることに挑戦しています。 ========= 雨降山に降り注いだ恵の雨が時間をかけてゆっくりと山へ染み込み、濾過され、ミネラル豊富な仕込み水(硬水)として使用されています。ミネラル分が多いと低温下での長期発酵にも耐えうるため、綺麗な凛とした酒質のお酒になります。 あえてお米を削らず、超低精白×山廃の濃醇酸甘であるYAMAHAI・リンゴ酸高生産酵母の壮麗甘口りんごさん77・古代米×花酵母のおはなさけ・まるで微生物と自然界が音楽を奏でているような水酛。モダンかつキャッチーで、日本酒の無限の可能性を感じる多彩なラインナップ。探求と挑戦を続ける、今後大注目の蔵です。
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雨降 SHUNYO 720ml
¥1,950
フレッシュな白ブドウのような、ソーヴィニヨンブランのようなフルーティーな香り。 チリチリと微かに発泡感。 ジューシーでスマートな甘み。 雨降ラインナップの中ではドライなキレがあり 爽やかな余韻… ついつい飲み進めてしまう軽やかさ。 うだるような暑さを吹き飛ばしてくれる、爽やかな1本です。 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ 吉川醸造(神奈川県) 国産米70%精米 日本酒度:-3 酸度:2.1 アルコール分:14度 要冷蔵 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽ ◆雨降◆ 吉川醸造(神奈川県伊勢原市)が醸す、2021年に生まれた銘柄。 ===以下、蔵HPより抜粋=== 丹沢大山。 麓が晴れていても山頂は霧や霞で覆われることの多い不思議な山です。古来より雨降山(あふりやま)と呼ばれ、それが転じた大山阿夫利(あふり)神社とともに、雨乞い信仰の場として知られてきました。 山頂に降りしきる雨の雫は地中に沁み込み、長い年月をかけて濾過されながら、麓までゆっくりと流れて、そしてお酒に。 「雨降」はこの地だからこそ、誕生したお酒なのです。 大山阿夫利神社は酒解(さけどけ)神という酒造の神を祀っています。「雨降」の文字はその神官に、水とお酒に対する感謝の想いを込めて揮毫していただいたものです。 「硬水」とは、マグネシウムやカルシウム等のミネラルを多く含む水のことです。吉川醸造の水は、日本では希少な硬度150~160の硬水(弱アルカリ性)。水がいかに長い年月をかけて山麓の地中を下る過程で磨かれてきたかを示すものです。 こんにち日本酒造りには軟水が向くというのが定説ですが、然にあらず。硬水は酵母の発酵を促し、低温下でも醸すことができるため、すっきり端正な、陰影の濃い酒質に仕上がるのです。 吉川醸造のお酒は特に海外で"Minerality”の高いお酒として高く評価されています。 「削らない」製法への挑戦。 日本酒をつくるとき、通常は酒米を相当量削ります。玄米を外側から削り、残った割合を%で示したのが「精米歩合」。吟醸規格だと精米歩合60%以下、大吟醸規格だと50%以下でなければなりません。 お米を削った方が軽い酒質となり吟醸香も出やすいと言われますので「精米歩合が低いほど高級なお酒」という通念が広まっているのも無理からぬことでしょう。 これは、お米の外殻にアミノ酸やタンパク質など、お酒に雑味を生じさせやすい成分が多く含まれており、この部分を予め除くことできれいな酒質を実現しやすいためです。 しかし吉川醸造では敢えて「削らないお酒」(精米歩合90%)にも力を入れています。お米の全ての要素を引き出したお酒を造りたい、造れるはずという思いからです。 今日もさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、この雑味を誰も飲んだことがない美味に昇華させることに挑戦しています。 ========= 雨降山に降り注いだ恵の雨が時間をかけてゆっくりと山へ染み込み、濾過され、ミネラル豊富な仕込み水(硬水)として使用されています。ミネラル分が多いと低温下での長期発酵にも耐えうるため、綺麗な凛とした酒質のお酒になります。 あえてお米を削らず、超低精白×山廃の濃醇酸甘であるYAMAHAI・リンゴ酸高生産酵母の壮麗甘口りんごさん77・古代米×花酵母のおはなさけ・まるで微生物と自然界が音楽を奏でているような水酛。モダンかつキャッチーで、日本酒の無限の可能性を感じる多彩なラインナップ。探求と挑戦を続ける、今後大注目の蔵です。