
雨降 umi 720ml
¥1,950 税込
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試験醸造のため720mlのみの少量リリース。
要チェックです✨
暑い夏にピッタリの「2度美味しい」
ドライなシュワシュワ⭐︎☆
雨降はちょっと甘いイメージ…
と思われているお客様‼︎
こちら【umi】は「辛口ドライで軽め‼︎」
夏にピッタリ、さらりとした味わいです⭐︎
柑橘やマスカットを感じるスマートで爽やかな香りに、更に爽やかな喉越しをお楽しみください。
ビール派の方にもオススメです。
泡感としては、開栓直後はバッチリシュワシュワしておりますが、開栓1週間後もまだガス感は健在でした。2週間経ちガスが抜けてきたあとも、落ち着いた軽め辛口を2度楽しめる、得した気分になる1本です♪
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吉川醸造(神奈川県)
出羽燦々65%精米
日本酒度:+10
酸度:1.7
アルコール分:13度
要冷蔵
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◆雨降◆
吉川醸造(神奈川県伊勢原市)が醸す、2021年に生まれた銘柄。
===以下、蔵HPより抜粋===
丹沢大山。
麓が晴れていても山頂は霧や霞で覆われることの多い不思議な山です。古来より雨降山(あふりやま)と呼ばれ、それが転じた大山阿夫利(あふり)神社とともに、雨乞い信仰の場として知られてきました。
山頂に降りしきる雨の雫は地中に沁み込み、長い年月をかけて濾過されながら、麓までゆっくりと流れて、そしてお酒に。
「雨降」はこの地だからこそ、誕生したお酒なのです。
大山阿夫利神社は酒解(さけどけ)神という酒造の神を祀っています。「雨降」の文字はその神官に、水とお酒に対する感謝の想いを込めて揮毫していただいたものです。
「硬水」とは、マグネシウムやカルシウム等のミネラルを多く含む水のことです。吉川醸造の水は、日本では希少な硬度150~160の硬水(弱アルカリ性)。水がいかに長い年月をかけて山麓の地中を下る過程で磨かれてきたかを示すものです。
こんにち日本酒造りには軟水が向くというのが定説ですが、然にあらず。硬水は酵母の発酵を促し、低温下でも醸すことができるため、すっきり端正な、陰影の濃い酒質に仕上がるのです。
吉川醸造のお酒は特に海外で"Minerality”の高いお酒として高く評価されています。
「削らない」製法への挑戦。
日本酒をつくるとき、通常は酒米を相当量削ります。玄米を外側から削り、残った割合を%で示したのが「精米歩合」。吟醸規格だと精米歩合60%以下、大吟醸規格だと50%以下でなければなりません。
お米を削った方が軽い酒質となり吟醸香も出やすいと言われますので「精米歩合が低いほど高級なお酒」という通念が広まっているのも無理からぬことでしょう。
これは、お米の外殻にアミノ酸やタンパク質など、お酒に雑味を生じさせやすい成分が多く含まれており、この部分を予め除くことできれいな酒質を実現しやすいためです。
しかし吉川醸造では敢えて「削らないお酒」(精米歩合90%)にも力を入れています。お米の全ての要素を引き出したお酒を造りたい、造れるはずという思いからです。
今日もさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、この雑味を誰も飲んだことがない美味に昇華させることに挑戦しています。
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雨降山に降り注いだ恵の雨が時間をかけてゆっくりと山へ染み込み、濾過され、ミネラル豊富な仕込み水(硬水)として使用されています。ミネラル分が多いと低温下での長期発酵にも耐えうるため、綺麗な凛とした酒質のお酒になります。
あえてお米を削らず、超低精白×山廃の濃醇酸甘であるYAMAHAI・リンゴ酸高生産酵母の壮麗甘口りんごさん77・古代米×花酵母のおはなさけ・まるで微生物と自然界が音楽を奏でているような水酛。モダンかつキャッチーで、日本酒の無限の可能性を感じる多彩なラインナップ。探求と挑戦を続ける、今後大注目の蔵です。
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