※2024/11/22-開始のBLACK FRIDAYクーポン(PAYIDアプリ限定)をご利用の場合、送料無料の対象外となります。システムの都合上、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
奈良県橿原市の森田酒店です。
オンライン販売は、2022年秋よりスタートいたしました。
2023年夏、実店舗もリニューアルオープン。
当店は奈良県橿原市 畝傍(うねび)駅前にて、1890年に創業いたしました。現在5代目。
2019年JSA認定ソムリエ取得者在籍。
2021年JSA認定SAKE DIPLOMA取得者在籍。
業務店様、個人様向け酒店として営業しております。
オンラインショップに未掲載の商品も多数ございます。
お気軽にお問合せください。
※ギフトラッピングや熨斗をご希望のお客様は、その旨を備考欄にご記入ください。
※ギフトラッピングで「箱、風呂敷、紙袋」をご希望の場合は、カートへお入れください。「ギフト資材」タブよりご覧いただけます。
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清酒発祥の地のひとつといわれている奈良県。
当店は「大和三山(畝傍山・香久山・耳成山)」に囲まれ、歴史的情緒にあふれる場所にございます。江戸時代にタイムスリップしたかのような町「今井町」、ターミナル駅「近鉄大和八木駅」に隣接し、地域の方々や飲食店様にお世話になっております。
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以下、留意事項を必ずご一読いただけますようお願い致します。
※商品は店頭在庫と共有しております。店頭にてご購入のお客様がいらっしゃる場合、タイミングにより、在庫表示が異なる可能性がございます。ご了承下さいますようお願い致します。
※送料に別途、クール料金が発生する商品がございます。
生酒等、当店で冷蔵管理している商品につきましては、クール便での発送を推奨しております。常温で発送した場合、品質低下・香味変化の可能性がございます。ご了承ください。
※送料表記は、720㎖瓶で12本まで、1800㎖瓶では5本まで
720mlと1800ml混載の場合は合計6本までが1個口となります。
これより多くお買い求めのお客様は、当店にて送料を計算後、改めてご連絡させて頂きます。
※¥16,500(税込)以上お買い上げのお客様は、送料無料(常温の場合です。クール料金は別途必要となります)です。決済情報をご入力いただき、注文確定を頂いた後、当店にて送料を修正しメールにてご連絡させて頂きます。生酒やナチュールワインをお買い上げのお客様は、クール便をご選択いただけますようお願い申し上げます。
※2024/11/22-開始のBLACK FRIDAYクーポン(PAYIDアプリ限定)をご利用の場合、送料無料の対象外となります。システムの都合上、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
※海外への発送は行っておりません。
※オンラインショップ営業時間は
(月)~(金)10:00~16:00です。
(土)・(日)・第3(水)(木)はお休みを頂いております。
営業時間外のお問合せ、並びに発送は、翌営業日の対応となります。
※2024/12/30~2025/1/5 はお休みを頂いております。12月29日午前10時までのご注文分は、年内に発送いたします。発送業務は2025/1/6以降に行いますので、ご了承くださいませ。
※当店では領収書の発行は行っておりません。各クレジット・キャリア会社から発行される利用明細、コンビニや銀行から発行される受領書、ご購入時に送付される「ご購入ありがとうございました」のメールを合わせて、領収書としてご利用くださいませ。
ギフト包装をご希望のお客様はお気軽にご相談ください。
箱・風呂敷・てぬぐい・手提げ紙袋をご希望の方は、別途カートへお入れください。
熨斗をご希望の場合は、備考欄に
「表書き」「お名前」「内熨斗or外熨斗の御指示」「用途」等をご記入ください。
確認のため当店よりご連絡させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
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トスカーナ ロッソ ウノ 2021 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥15,400
【今年は特別な記念ラベル!!コレクト向き】 【毎年割り当ての人気商品】 【ピノノワールのようなサンジョヴェーゼ】 【早飲みもOK!!もちろん熟成のポテンシャルも大!!】 【最上位キュヴェ】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 トスカーナ ロッソ ウノ 2021 タイプ 赤 品種 サンジョヴェーゼ100 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内384本の入荷。ラッダからのサンジョヴェーゼのベストセレクション。40%全房(2020年は20%)。プロットごとにキューブ型のセメントタンクで主発酵。32を上限とし、ポンピング・オーヴァーは 1 日 1 回にとどめ軽い抽出を促す。合計約 60 日間のマセレーションを経てプレス。キューブセメントと数パーセントのマストをストッキンガーの500Lの新しいトノーで18ヶ月間熟成させる。その後ブレンドを行い、約2ヶ月の瓶熟を経てリリース。2021年はショーンがトスカーナでワインをつくりはじめて30年を迎える。特別なラベルでボトリングされた。 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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イル グエルチオ 2022 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥10,250
【毎年割り当ての人気商品】 【ピノノワールのようなサンジョヴェーゼ】 【早飲みもOK!!もちろん熟成のポテンシャルも大!!】 【フラグシップキュヴェ!!アロマや厚みが格別】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 イル グエルチオ 2022 タイプ 赤 品種 サンジョヴェーゼ100 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内936本の入荷。ラーモレの中心地、ファットリア・ディ・ラーモレのカンティーナの周囲に広がる南西向き、樹齢20~40年のサンジョヴェーゼと、ラッダの標高600メートルのコッレ・ペトローゾからのサンジョヴェーゼをブレンド。50%全房(2021年は20%)。54HLのノンブロのキューブセメントタンクで29℃を上限に主発酵。合計150日間のマセレーション( 2021年は120日間)。17HL容量のエッグタンクを主体に約12ヶ月熟成。約2ヶ月瓶熟 。2021年と比べてより集中度の高い果実感。 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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イル ランダジオ 2022 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥4,650
【毎年割り当ての人気商品】 【カベルネフラン&メルロのセパージュだけど非常にエレガンス】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 イル ランダジオ 2022 タイプ 赤 品種 カベルネフラン50/メルロ50 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内834本の入荷。ヴァリアーリの「ターナ・デイ・ルピ」と、ラッダの「チェッティーネ」の区画から。カベルネ・フラン50%、メルロ50%。品種ごとにキューブ型セメントタンクの中で自生酵母のみで主発酵。全房の比率は全体で約50%(2021年は30%)。主発酵が完了するまで1日1回のポンピングオーバー。合計120日間のマセレーション。プレス後、再度セメントタンクで約18ヶ月熟成を経て、最終的に2つの品種がブレンドされる。まさにグエルチーノ(小さなグエルチオ)な味わい。2021に比べて質感が増している。 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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キャンティ クラシコ 2021 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥4,850
【毎年割り当ての人気商品】 【ピノノワールのようなサンジョヴェーゼ】 【早飲みもOK!!もちろん熟成のポテンシャルも大!!】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 キャンティ クラシコ 2021 タイプ 赤 品種 サンジョヴェーゼ100 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内2238本の入荷。複数のラッダのプロットから。サンジョヴェーゼ100%。40%全房( 2020年は20%)。プロットごとにステンレスタンクやキューブ型のセメントタンクを用い、上限32℃を許容しながら合計60日間のマセレーション。主発酵期間中は1日1回、5分間だけポンピングオーヴァーと軽い抽出を心掛ける。グルニエとストッキンガーの大樽、キューブ型のセメントタンクの3種の容器で16ヶ月の熟成の上ブレンド。2ヶ月間の瓶熟。2020年も素晴らしかったが2021年さらに明るい味わいで、テクスチャーとストラクチャーが見事にバランスしている。 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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ピアンヴェッキオ 2023 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥4,700
【毎年割り当ての人気商品】 【現行ヴィンティージ】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 ピアンヴェッキオ 2023 タイプ 白 品種 リースリング30/ヴェルメンティーノ70 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内534本の入荷 。ラッダのプロット「ピアンヴェッキオ」に植わるヴェルメンティーノ 70%にリースリング30%。2つの品種をステンレスタンクで100%全房のまま混醸。数ヶ月の静置。数パーセントのみ新しいトノーで静置したマストを最終的にブレンド。張り詰めた酸味、チョークのようなミネラル。グラスの中でしばらく置くと表情が変わる。 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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ロザート 2023 / テヌータ ディ カルレオーネ
¥4,250
【毎年割り当ての人気商品】 【軽めの飲み口だけど複雑】 【当店仕入れ担当のお気に入り生産者】 **************************************** 生産産地 イタリア>トスカーナ 生産者 テヌータ ディ カルレオーネ 品名 ロザート 2023 タイプ ロゼ 品種 サンジョヴェーゼ100 容量 750ml 発酵&熟成 下記参照 **************************************** 日本国内630本の入荷。ラッダからのプレ・ハーヴェストによるサンジョヴェーゼ 100%。全房のままプレスし、果汁のみをステンレスタンクやキューブ型のセメントタンクで約40日間発酵。発酵温度 13℃ までを許容。自生酵母のみ。そのまま1ヶ月間静置。ショーンオキャラハンいわく「2022年も好きだったけど、2023年はぼくのベスト」 生産者について(輸入元資料引用) 生産者はテヌータカルレオーネと記載していますが、現醸造長であり多大な影響を与えているショーン・オキャラハンについて以下に記載します。 ワインショップ、飲食店、業務酒販、輸入業者。どの業態であってもワインを仕入れる立場にある方なら、個人の趣向と純粋な業務として仕入れの狭間で揺れ動いてしまうような生産者のひとりふたり持っているのではないでしょうか。 リエチネ(ショーンの以前の勤め先。ここでワインの醸造長をしていた)のショーン・オキャラハンから「〇〇、残念だけどリエチネをやめることになったよ」という一報がはいったのが、2016年の10月10日。続けてこんな意味深なメールが・・・「まぁでも、ちょうどいいタイミングだと思う。オーナーはリエチネを違う方向性にもっていこうとしている。それはそれでいいんだけど。ともかく収穫前にここを出ていかないといけない。このタイミング、ボクの意思だけではないんだけどね。こっちはこっちで新しいプロジェクトを始めることにしたから。お楽しみに!」 それからリエチネのセールス担当者に何があったか問い合わせてもはっきり答えてくれないし、ショーンに直接メールをしても電話をしても連絡がつかない。以前リエチネで働いていた友人のステファンとの連絡で、ようやく事の背景を理解することが出来たものの、肝心のショーンと連絡が付かない日々が続きます。ステファンでさえ居場所が分からないと。ショーンの息子ジャスパーくんへの「なんとかお父さんから連絡するよう伝えて!」というリクエストもむなしく。とうとう「おれの友だちはお前の友だち」という、いかにもイタリア人的な考えからか、ステファンの友人ルパートくんまで登場し、ステファン、ルパートくん)、私の3人でショーンの居場所を探すことになったのです。その間にもショーン自身のインスタグラムから入ってくる断片的な情報は、私たちの捜索を高みで見物しているかのよう。 ――「ショーンが新しいワインをつくったらしい!!」 見つからないからこそ見つけたい!飲めないかもしれないからこそ飲みたい!という思いは、おっさんがいうのも変なものですが恋心にも似て。そのショーンのまだ見ぬ新しいワインの情報を出来る限りしらみつぶしに探して回る私たちはまるでストーカーにでもなったかのような錯覚さえ覚えました。「これって個人的な趣味の世界・・・!?」 そう捉える方もいらっしゃるかもしれません。その時点では味の確認のしようもないし、価格さえ分からないのですから。でも、ショーン・オキャラハンのつくる「リエチネ・ド・リエチネ」(IGT)はその上質感と、濃密で縫い目なく詰まった果実味をもって、筋肉質な「ラ・ジョイア」しか知らなかった飲み手に、またプロにも大きな衝撃を与えたワインでした。しかも、このワインが素足でクラッシュされ、自生酵母で醸され、卵型のセメントタンクで熟成――という、なんとも今はやりの自然派ワイン的な醸造方法と聞くにつけ、オフフレーヴァーの一切を感じさせないのが信じられないぐらい。 語弊を恐れずにいうと、要するにショーンは天才なのです。 そして、とうとうショーンと連絡が取れたのが今年の3月。リエチネをやめてからなんとも5か月過ぎてからのことです。しかしその後も「ごめんごめん!スペインに行ってたからさ」とか「明日には連絡するから待っててね」が、一週間後だったりと、風来坊な彼らしく、連絡が急に途切れることもしばしば。なんとか4月のヴェローナで個人的に会う約束を取り付けたものの、本当に彼と会えるかどうかは神のみぞ知る!なぜならヴィニタリー会場には古巣のリエチネもいるし、彼の突然の雲隠れを心配していた他のバイヤーたちも、彼の存在を知るや否やきっと押しかけるだろうから。なにしろ、もともとショーンはヴェローナに来る予定にしていなかったのです。 そして・・・ 会場の片隅で久しぶりに出会った私たちは1時間半という限られた時間、お決まりの近況報告もそっちのけで彼自身の手による新たなワインの話に没頭したのでした。 ショーン・オキャラハンの手による新たなワインの名前は「イル・グエルチォ」(フラグシップ・ワイン)。つくり手として、シンプルながらも印象深い上品なフォントで「ショーン・オキャラハン」と記されています。ラベルの台紙はあのIGTのリエチネで使われたものと同じ、厚めのマット紙。右下にはショーンのトレードマークがエンボスで加工されています。 肝心の味わいは言わずもがな。サンジョヴェーゼ・ピューリタンの彼らしく、今回もやっぱりSG100%。IGTリエチネの濃密感はそのままに、より酸味が洗練されている印象。また、IGTリエチネと比べ、より赤系のチェリーやイチゴ、スミレ、紅茶などの香りが一気に引き立つ。エアリー(軽いという意味ではない)な飲み口な一方、甘いタンニンを伴いながら、長く長く続く余韻。 「ボクはリエチネでベストを尽くしてきた。で、自分の努力が頂点に行きついたと思った時が次のゴールを目指すにふさわしいタイミングなんだよ」とショーン。 彼のワインのラベルにはこのような言葉がかかれています。 私は生まれつき片目が見えません。 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。 最良の友人は私のことを「Il Guercio」と呼びますが、 これはトスカーナでは「片目野郎」という意味です。 ワインはすこぶる普通ではなく、古典的なブドウ品種に対する私の個人的な見解だったり 自分の興味のある特別な容器をつかったりして醸造したものです。 全てのヴィンテージの作柄がそれ自体を定義づけます。 私はただ、それを正しい方向に導き、その作柄によって 与えられた特徴をワインに見出すよう促すのみ。 脚による柔らかな破砕とごく自然な発酵と、 そして可能な限りごく少量の亜硫酸を使ってボトリングしています。 片目を閉じてワインを楽しみながら、 別の視点で生きるということをゆっくり考えよう。 チアーズ!
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風の森 ALPHA1 DRY 次章への鍵 720ml【完売御礼】
¥1,496
SOLD OUT
※おひとり様2本まで※ \\ 風の森 // \\ ALPHA1 DRY // - 次章への鍵 - 720ml 「日本酒って美味しい‼︎」を さらにより多くの方に感じていただけるように…との想いをこめて 【次章への鍵】と名付けられたこのお酒⭐︎ 甘味と酸味のバランスが心地よい通常のAL PHA1と比べ、日本酒度は+10以上の差で設計され、ドライな飲み口。 ぜひ、通常版とも飲み比べてみてください✨ 甘さが抑えられているので、キリッと爽やかに軽やかに楽しめます‼︎ ALPHAシリーズは、風の森の従来の枠を超え、日本酒の新たな可能性を追求するブランドです。 2022BYより全量【菩提酛】(室町時代に奈良県正暦寺にて造られていたお酒の酛)へ変更。隠し味のようなその酸味、味の厚みも魅力的であり、先人の知恵や工夫を後世に伝えるための試みでもあります。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 油長酒造(奈良県御所市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/奈良県産秋津穂100% 精米歩合/70% アルコール分/14% 各データ非公開 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* ※おひとり様2本まで※ 3本以上ご購入された場合、申し訳ございませんが、一旦当店で注文をキャンセルさせて頂きます。 蔵元さんとの大切なお約束ですので、 大変申し訳ございませんがご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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八咫烏 特約店限定流通酒 YATAGARASU CORE SERIES ・ RED / BLUE 各1800ml 2本セット
¥7,502
本商品は【1800mlの2本セット】です。 昨年は黒く塗りつぶされていた、プロトタイプのラベル… いよいよ本格始動。 そのヴェールを脱ぎ、入荷致しました‼︎ 夏目杜氏自らがデザインした 3本足の八咫烏。 天下統一した神武天皇を橿原まで導いたと言われる、太陽の化身です。 吉野の米、水、桜や紅葉が描かれ、自然の恩恵を受けたお酒であることが伝わってきます。 ラインナップは2タイプ✨ 香りの印象から異なりますが 共通しているのは「食事と合わせて美味しく、飲みやすい」ということ。 ①まず1つめは、赤ラベル。 奈良県吉野産の山田錦を使用。 山田錦は、吉野の山風川風で倒れやすく 農家さんも栽培が難しいそうです。 そんな貴重な吉野産の山田錦です。 カプロン酸エチル系の上品なうわだち香。 リンゴや梨のような瑞々しさと品よくジューシーな甘み。 後口にほのかな苦味とコクが軽く残り、またグラスに手が伸びる…食中酒にオススメ✨ まったく飲み疲れしないお酒です。 ②2つめは、青ラベル。 奈良県吉野産の吟のさとを使用。 山田錦を親にもつ品種です。 山廃仕込、7号酵母。 酢酸イソアミル系の若いバナナのような爽やかな香り。 透明感のある桃のような甘み、ミルキーな酸が後口を引き締める、中辛口。 とても飲みやすい山廃です。 ぜひ一度お試しください♪ *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* 北岡本店(奈良県吉野郡) 原料米/①吉野産山田錦100% ②吉野産吟のさと100% 精米歩合/①②ともに60% 日本酒度/①±0前後②+2前後 アルコール分/①②ともに15度 酵母/①明利系②7号 要冷蔵 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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【FARMENTRY】\\ MUXUM/REVERSE // European Amber Ale 500ml缶
¥830
橿原のクラフトビールです。 MUXUMIREVERSE(ムクスムリバース)は ヨーロッパ産原料を軸に醸造した アンバーエールです。 アイリッシュレッドエールとは対照的に 高温発酵による酵母のスパイシーで華やかな印象が強く、カラメル麦芽の香ばしい苦味 フランス産ホップの奥行きある香りを楽しんでいただけます。 こちらは、液中に溶け込む炭酸ガスは高く設定されております⭐︎ ドライな喉越しをお楽しみください! Style : European Amber Ale ABV : 5.0% IBU : 40 CO2 : 2.40GV HOP : Strisselspalt, Aramis Flavor: Malty, Bitter, Caramelic ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ FARMENTRY(ファーメンタリー)は 奈良県橿原市で初めて 2024年秋にオープンしたビール醸造所です。 清潔感と透明感があり 苦味は少なすぎず 温度が上がってからも香味の膨らみを楽しめる そんなビールが造られています。 缶は「混ぜても楽しめる」スタイル。 基本的には、同じ色のラベルのもの同士が相性が良いです◎ ※要冷蔵商品です。 常温保管して飲む前だけ冷やすことはできません。 造り手の想いを最良の状態でお届けできるよう、 どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
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【FARMENTRY】\\ MUXUM / OBVERSE // Irish Red Ale 500ml缶
¥830
橿原のクラフトビール。 MUXUMOBVERSE (ムクスム/オブバース)は、アイルランドに起源をもつ赤色のエールビールです。 カラメル麦芽のもつ香ばしい味わいが際立ち 苦味は少なめ。 紅茶のような、ほのかなフルーティーな香りと麦芽のリッチな甘みが魅力で ビールの苦味に馴染みがない方でも美味しく楽しんでいただけます。 液中に溶け込む炭酸ガスはできる限り低く保って造られていますので、何杯でもゆっくりと。 温度が上がってきてからも、ふくよかな香味が素晴らしいです。 涼しくなった秋にピッタリのビールです⭐︎ Style : Irish Red Ale ABV: 5.0% IBU : 10 CO2 : 2.00GV HOP : East Kent Goldings(EKG) Flavor: Malty, Toffee, Sweet ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ FARMENTRY(ファーメンタリー)は 奈良県橿原市で初めて 2024年秋にオープンしたビール醸造所です。 清潔感と透明感があり 苦味は少なすぎず 温度が上がってからも香味の膨らみを楽しめる そんなビールが造られています。 缶は「混ぜても楽しめる」スタイル。 基本的には、同じ色のラベルのもの同士が相性が良いです◎ ※要冷蔵商品です。 常温保管して飲む前だけ冷やすことはできません。 造り手の想いを最良の状態でお届けできるよう、 どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
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【FARMENTRY】No.10 KANNAZUKI American IPA American IPA 500ml缶
¥890
橿原のクラフトビールです。 毎月1種類リリースされるIPAから、 今回はアメリカンスタイルです。 IPA(インディアンペールエール)は 18世紀ごろのイギリスで誕生したとされています。現代のIPAを楽しむクラフトビール文化はアメリカのクラフトビールシーンによる影響が大きいのではないでしょうか。 今回は、多種多様なIPAの中でも、グレープフルーツのようなフレーバーと針葉樹にも似た奥行きのある苦み、柑橘を思わせるアロマをもつアメリカンスタイルのIPA。 パイントグラスにノーヘッド(泡なし)で注いでゴクッと一息にのんでしまえる、そんなIPA をお楽しみください‼︎ Style : American IPA ABV: 6.0% IBU : 35 CO2 : 2.35GV HOP : Amarillo, Citra, Simcoe, Cryo Citra Flavor: Piney, Citrus, Grapefruit ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ FARMENTRY(ファーメンタリー)は 奈良県橿原市で初めて 2024年秋にオープンしたビール醸造所です。 清潔感と透明感があり 苦味は少なすぎず 温度が上がってからも香味の膨らみを楽しめる そんなビールが造られています。 缶は「混ぜても楽しめる」スタイル。 基本的には、同じ色のラベルのもの同士が相性が良いです◎ ※要冷蔵商品です。 常温保管して飲む前だけ冷やすことはできません。 造り手の想いを最良の状態でお届けできるよう、 どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
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櫛羅 生酛仕込純米 2022BY 生原酒 1800ml
¥3,740
【県内5店舗だけの、特別なお酒が入荷✨】 テロワールにこだわり 田んぼから特別に丁寧に。 氷温熟成の魅力を体感するには最適な1本。 櫛羅(くじら)シリーズは 【篠峯】を醸す千代酒造さんが在る 奈良県御所(ごせ)市櫛羅(くじら)産 山田錦を使用しています。 味わいの余韻が飲み手を魅了する 食事と合わせて美味しい 香り控えめ、かつ 上品な酸味と滑らかな旨みのある純米辛口。 2022BYのお酒を氷温-5℃で熟成させ 丸みのある味わいながら フレッシュさもあります。 氷温熟成の力強い美しさを体感✨ 現在の白櫛羅は66%精米で9号酵母なので レシピも異なります。 この機会に飲み比べてみてください♪ *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/自作田山田錦 精米歩合/60% アルコール分/16% 日本酒度/+6 酸度/2.3 協会6号 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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櫛羅 生酛仕込純米 2022BY 生原酒 720ml
¥1,870
【県内5店舗だけの、特別なお酒が入荷✨】 テロワールにこだわり 田んぼから特別に丁寧に。 氷温熟成の魅力を体感するには最適な1本。 櫛羅(くじら)シリーズは 【篠峯】を醸す千代酒造さんが在る 奈良県御所(ごせ)市櫛羅(くじら)産 山田錦を使用しています。 味わいの余韻が飲み手を魅了する 食事と合わせて美味しい 香り控えめ、かつ 上品な酸味と滑らかな旨みのある純米辛口。 2022BYのお酒を氷温-5℃で熟成させ 丸みのある味わいながら フレッシュさもあります。 氷温熟成の力強い美しさを体感✨ 現在の白櫛羅は66%精米で9号酵母なので レシピも異なります。 この機会に飲み比べてみてください♪ *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 千代酒造(奈良県御所市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/自作田山田錦 精米歩合/60% アルコール分/16% 日本酒度/+6 酸度/2.3 協会6号 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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【正規品】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ 700ml / イチローズモルト モルト&グレーン リミテッドエディション ワールド ブレンデッド ウイスキー 700ml セット販売
¥19,800
◎セット内容 ・イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ 700ml × 1本 アルコール度数:46% 参考価格8,800円(税込) ・イチローズモルト モルト&グレーン リミテッドエディション ワールド ブレンデッド ウイスキー 700ml × 1本 アルコール度数:48% 参考価格11,000円(税込)
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【正規品】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ 700ml / マツイ ブレンデッド ウイスキー 倉吉 シェリーカスク 12年 700ml セット販売
¥17,600
◎セット内容 ・イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ 700ml × 1本 アルコール度数:46% 参考価格8,800円(税込) ・マツイ ブレンデッド ウイスキー 倉吉 シェリーカスク 12年 700ml × 1本 アルコール度数:43% 参考価格8,800円(税込)
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【正規品】嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION 700ml
¥16,500
嘉之助蒸溜所の母体である小正醸造は、明治16年(1883年)の創業以来、ウイスキ 一と同じく蒸留酒である焼酎をつくり続けてきました。なかでも、昭和32年(1957 年)に二代目・小正嘉之助が手がけた長期貯蔵米焼酎「メローコヅル」は、今も社を 代表する銘柄のひとつ。焼酎を樽で寝かせることでまろやかな味わいを実現した、 熟成焼酎の先駆けとして、今も多くの人に愛されています。 この土地の豊かな特性や歴史、そして蔵人たちの革新的な発想をさらにウイスキー づくりへと引き継ぐため、2代目の名を由来とし、嘉之助蒸溜所は誕生しました。 嘉之助蒸溜所は、2017年に始動しました。鹿児島県の西岸、吹上浜沿いの約9,000 ㎡の広々とした敷地に建っており、各施設が点在します。コの字形2階建ての本棟には、蒸留設備のほか、眺めのいいバーやオリジナルグッズの揃うショップなどを 設け、訪れた方々に身近にウイスキーづくりを体感いただけます。 蒸留所の大きな特徴は3基のポットスチル (蒸留器)を備えること。世界的にみて も、クラフト・ディスティラリー (小規模蒸留所)では2基が一般的です。ウイス キーは通常2度の蒸留を行いますが、2回目の蒸留 (再留)の際に、ネックの形状 や上部のラインアームの角度の異なるポットスチルを使用することで原酒の香りや 味わいをより豊かに変化させることができるのです。 ◎スペック 「2024 LIMITED EDITION」は、2023年12月に発売した定番商品、「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品です。 大麦と麦芽を原料に、日置蒸溜蔵にて焼酎造りの経験や技術を活かした製法と、単式蒸留器を駆使した蒸留にて製造、嘉之助蒸溜所熟成庫にて貯蔵するジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキーです。アメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽に加え、本品では焼酎リチャー樽に貯蔵した原酒をヴァッティング。 定番商品「嘉之助 HIOKI POT STILL」とは一線を画した、ほろ苦さと甘みの調和をお楽しみください。 色:琥珀色 香り:クレームブリュレ、フレッシュオーク、杏、青梅 含み:バニラ、カラメルソース、焦がしたオーク、カカオ、抹茶 余韻:オイリーでコクのある穏やかなビタースイート アルコール度数:55%
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【正規品】グレンアラヒー 21年 700ml
¥69,300
グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967年設立の蒸溜所です。 これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。 シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーがグレンアラヒーの可能性を見出し、2017年に大手メーカー傘下から独立を果たしました。 ◎スペック&テイスティングコメント グレンアラヒー21年はマスターディスティラーのビリー・ウォーカーが、スペインから調達した最高級のペドロヒメネスシェリー樽とオロロソシェリー樽で、グレンアラヒーの魅力をさらに引き出し、カスクストレングスでボトリングした21年熟成です。 日本への入荷は100本です。 5樽のパンチョンとホッグスヘッドをヴァッティングし、フルーツケーキや温かみのあるモカ、熟れたチェリーの風味が複雑に絡み合った豊かで心地よい味わいが広がります。 色:深みのあるマホガニー 香り:コムハニー、ブランデー、糖蜜のタルト、スパイス、ブラッドオレンジ、ココア、黒トリュフ、黒糖 味:チョコレート、スパイス、オレンジピール、糖蜜、フルーツ、ショウガ糖、ブラックチェリー、レーズンバター アルコール度数:49.2%
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【正規品】オクトモア 15.1 スコティッシュ バーレイ 700ml
¥22,000
アイラ島のウイスキーには、そのウイスキーがどこで蒸留され、どこで熟成されるのか、どのような哲学を持った人間の手によるものなのか、そこから生まれる本物としての重みがなければならないと考えています。重要なのは、それがつくられた場所、材料となる大麦や水について語るテロワール、そしてそれに命を吹き込む人間の魂です。 ウイスキーの蒸留を単なる工業的なプロセスでそれ以上の意味はないと考える人も多くいます。しかし私たちは、蒸留は何世紀にもわたって人々を惹きつけてきた古代から続く芸術のひとつであると考えています。魂の奥深くを旅する、神秘的で不思議な錬金術のようなものです。 私たちのウイスキーは、スコットランド産の大麦だけを使用し、背の高いエレガントなスチルでゆっくりと蒸留され、アイラ島の貯蔵庫にて熟成期間の始まりから最後の1日までを過ごします。 アイラ島でボトリングまで行う唯一の大手蒸留所であるブルックラディでは、着色料添加や冷却ろ過は行いません。それによりナチュラルなオイルが残り、複雑な個性を持ちながらスムースなテクスチャーのスピリッツが生まれます。 シングルモルトの既成概念にとらわれないことで、熱狂的な人気を集めるブルックラディ蒸留所では、ノンピートのブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、世界一ピーティーなオクトモアの3種類のウイスキーが造られています。 ◎スペック オクトモア 15シリーズの基軸である15.1は、ファーストフィルバーボン樽とリチャーリングしたエクスバーボン樽で熟成しており、濃厚なピートスモークの深遠な影響が鮮明に表れています。サスティナビリティを意識し、眠っていたはずの樽に再びチャーリングを施したことで、妥協のない個性的なシングルモルトウイスキーが誕生しました。オクトモアらしい洗練された力強い個性を放ち、滑らかなヴァニラカスタード、焦げたオークの甘さ、心奪われるようなピートスモークが見事なバランスを奏でます。 ■2017 年収穫のスコットランド産コンチェルト種大麦を 100%使用し、2018 年に蒸留 ■ファーストフィル バーボン樽(72%)とリチャーリングした ex バーボン樽(28%)で熟成 ■ブルックラディ蒸留所で蒸留、熟成、ボトリング ■ノン・チルフィルター、着色料無添加 ■フェノール値:108.2PPM ■味わい:ヴァニラカスタード、焦げたオークの甘さ、土っぽいスモーク アルコール度数:59.1%
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【正規品】オクトモア 15.2 ヨーロピアン カスク 700ml
¥24,200
アイラ島のウイスキーには、そのウイスキーがどこで蒸留され、どこで熟成されるのか、どのような哲学を持った人間の手によるものなのか、そこから生まれる本物としての重みがなければならないと考えています。重要なのは、それがつくられた場所、材料となる大麦や水について語るテロワール、そしてそれに命を吹き込む人間の魂です。 ウイスキーの蒸留を単なる工業的なプロセスでそれ以上の意味はないと考える人も多くいます。しかし私たちは、蒸留は何世紀にもわたって人々を惹きつけてきた古代から続く芸術のひとつであると考えています。魂の奥深くを旅する、神秘的で不思議な錬金術のようなものです。 私たちのウイスキーは、スコットランド産の大麦だけを使用し、背の高いエレガントなスチルでゆっくりと蒸留され、アイラ島の貯蔵庫にて熟成期間の始まりから最後の1日までを過ごします。 アイラ島でボトリングまで行う唯一の大手蒸留所であるブルックラディでは、着色料添加や冷却ろ過は行いません。それによりナチュラルなオイルが残り、複雑な個性を持ちながらスムースなテクスチャーのスピリッツが生まれます。 シングルモルトの既成概念にとらわれないことで、熱狂的な人気を集めるブルックラディ蒸留所では、ノンピートのブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、世界一ピーティーなオクトモアの3種類のウイスキーが造られています。 ◎スペック こだわりの樽熟成による深い影響が明白に表れたオクトモア 15.2は、15.1と興味深く魅惑的な対比を成します。スコットランド産大麦を100%使用し、フェノール値108.2ppmにモルティングシングルモルト・スコッチウイスキーです。3種の樽を用いたユニークな熟成が入り組んだ重層的な味わいをもたらし、複雑ながら至高の優雅さを兼ね備えます。ほのかなナツメグ、焦がしたオーク、キャラメルの風味がスピリッツの滑らかで丸い口当たりを際立たせ、オクトモアならではの繊細なフローラルが前面に姿を現します。 ■2017 年収穫のスコットランド産コンチェルト種大麦を 100%使用し、2018 年に蒸留 ■セカンドフィル ワイン樽(42%)とセカンドフィル バーボン樽(58%)で熟成後、2023 年にファーストフィル コニャック樽にリカスク ■ブルックラディ蒸留所で蒸留、熟成、ボトリング ■ノン・チルフィルター、着色料無添加 ■フェノール値:108.2PPM ■味わい:スイートシトラス、ヴァニラカスタード、ブラックペッパー アルコール度数:57.9%
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【正規品】オクトモア 14.1 スコティッシュ バーレイ 700ml
¥20,900
アイラ島のウイスキーには、そのウイスキーがどこで蒸留され、どこで熟成されるのか、どのような哲学を持った人間の手によるものなのか、そこから生まれる本物としての重みがなければならないと考えています。重要なのは、それがつくられた場所、材料となる大麦や水について語るテロワール、そしてそれに命を吹き込む人間の魂です。 ウイスキーの蒸留を単なる工業的なプロセスでそれ以上の意味はないと考える人も多くいます。しかし私たちは、蒸留は何世紀にもわたって人々を惹きつけてきた古代から続く芸術のひとつであると考えています。魂の奥深くを旅する、神秘的で不思議な錬金術のようなものです。 私たちのウイスキーは、スコットランド産の大麦だけを使用し、背の高いエレガントなスチルでゆっくりと蒸留され、アイラ島の貯蔵庫にて熟成期間の始まりから最後の1日までを過ごします。 アイラ島でボトリングまで行う唯一の大手蒸留所であるブルックラディでは、着色料添加や冷却ろ過は行いません。それによりナチュラルなオイルが残り、複雑な個性を持ちながらスムースなテクスチャーのスピリッツが生まれます。 シングルモルトの既成概念にとらわれないことで、熱狂的な人気を集めるブルックラディ蒸留所では、ノンピートのブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、世界一ピーティーなオクトモアの3種類のウイスキーが造られています。 ◎スペック スコットランド産大麦を100%使用し、ファーストフィル・アメリカンウイスキー樽で熟成。スモーク、樽、スピリッツが複雑なバランスを奏で、ヴァニラとスウィートキャラメルの香りが瞬時に鼻腔を満たし、オクトモアの特徴的なピートスモークを引き立てます。 ■2016 年収穫のスコットランド産大麦を 100%使用し、2017 年に蒸留 ■熟成期間:5 年(全期間アイラ島内で熟成) ■熟成樽:ファーストフィル・アメリカンウイスキー樽 ■ブルックラディ蒸留所でボトリング、ノン・チルフィルター、着色料無添加 ■フェノール値:128.9PPM アルコール度数:59.6%
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【正規品】ブルックラディ アイラ バーレイ2014 700ml
¥8,950
アイラ島のウイスキーには、そのウイスキーがどこで蒸留され、どこで熟成されるのか、どのような哲学を持った人間の手によるものなのか、そこから生まれる本物としての重みがなければならないと考えています。重要なのは、それがつくられた場所、材料となる大麦や水について語るテロワール、そしてそれに命を吹き込む人間の魂です。 ウイスキーの蒸留を単なる工業的なプロセスでそれ以上の意味はないと考える人も多くいます。しかし私たちは、蒸留は何世紀にもわたって人々を惹きつけてきた古代から続く芸術のひとつであると考えています。魂の奥深くを旅する、神秘的で不思議な錬金術のようなものです。 私たちのウイスキーは、スコットランド産の大麦だけを使用し、背の高いエレガントなスチルでゆっくりと蒸留され、アイラ島の貯蔵庫にて熟成期間の始まりから最後の1日までを過ごします。 アイラ島でボトリングまで行う唯一の大手蒸留所であるブルックラディでは、着色料添加や冷却ろ過は行いません。それによりナチュラルなオイルが残り、複雑な個性を持ちながらスムースなテクスチャーのスピリッツが生まれます。 シングルモルトの既成概念にとらわれないことで、熱狂的な人気を集めるブルックラディ蒸留所では、ノンピートのブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、世界一ピーティーなオクトモアの3種類のウイスキーが造られています。 ◎スペック 2004年には1軒だったブルックラディ蒸留所のパートナー農場は、現在は20軒にも上ります。彼らは地元アイラ島で私たちのために果敢に麦芽用大麦の栽培に挑戦しています。テロワールの探求と卓越したフレーバーの追求として始まった私たちの取り組みは、この故郷の島の農村をより勤勉で強靭なコミュニティへと導くまでに進化してきました。 離島である故郷から歴然とした影響を受けていることが特徴であり、完全なトレーサビリティを実現。100%アイラ島産大麦を使用しています。 ■大麦 アイラ島の8軒のパートナー農家が育んだ2種の大麦(コンチェルト種とプロビノ種)を使用 ■熟成樽 ファーストフィル バーボン樽(80%)、セカンドフィル シェリー バット樽(5%)、セカンドフィル ワイン樽(15%) ■熟成年数:8年 ノン・チルフィルター、着色料無添加 ■テイスティングノート 香り:アプリコット、桃、モルティビスケット、新鮮な牧草。そしてほのかな海の香りが、原料大麦の収穫、蒸留、熟成が全てアイラ島で行われたことを裏付けています。 味わい:前面に押し出されている穀物の影響が、アプリコット、ピーチとバランスよく調和。新鮮な青い草がほのかに感じられ、さまざまなトロピカルフルーツのカクテルが彩を加えます。 アルコール度数:50%
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風の森 ALPHA5 \\ 燗SAKEへの探求2024 //720ml【再入荷待ち】
¥1,793
※おひとり様2本まで※ 風の森ALPHAシリーズは すべて菩提酛を使用し 新たな日本酒の世界を切り開くというコンセプト✨ 今回はお燗の世界へ。 無濾過無加水生酒ですが 「温めても美味しくなる」♨️♡設計。 ①菩提酛仕込みで… 酸とアミノ酸をプラス ②貴醸酒仕込みで… 立体感をプラス ③10年熟成古酒使用で… 時間軸をプラス 仕込み水の代わりに蔵貯蔵10年以上の熟成酒と、前年に仕込んだALPHA5を注ぎ足して醸造されています。 黄金色に輝く液色は、風の森シリーズでは唯一。 乳酸、旨み成分であるアミノ酸、複雑味、時間を経たお酒のみが持つ奥ゆかしさを感じていただける商品です。 そして、温度計シールが付いております✨ 酒器に貼り付けてお使いいただけます。 油長酒造さんのオススメは35℃前後! 風の森の爽やかな風味と、古酒の持つ時間を経た深みの両方を感じていただけます。 冷たい状態と是非飲み比べてみてください⭐︎ ※おひとり様2本まで※ 3本以上ご購入された場合、申し訳ございませんが、一旦当店で注文をキャンセルさせて頂きます。 蔵元さんとの大切なお約束ですので、大変申し訳ございませんが ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…* 油長酒造(奈良県御所市) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/奈良県産秋津穂100% 精米歩合/80% アルコール分/14% 各データ非公開 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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ドメーヌ デ オート グラス アンディジェン 500ml
¥9,300
日本初上陸となる EUオーガニック認証フレンチウイスキー 「ドメーヌ・デ・オート・グラス」。 穀物の生産からボトリングまでを全て自社で行なっています。 有機農業と再生農業にこだわり 地元農園の大麦、ライ麦、スペルト小麦などを使用。 味に妥協のない最高のフレンチウイスキーを目指しつつも、地球環境にも最大限配慮されています。 数種類ありますがこの「アンディジェン」は、大麦麦芽100%のシングルモルトウイスキーをフランス流に解釈。 フレンチオーク樽で3年間熟成させています。 軽やか。スコッチとは明らかに異なる味わいで美味しいです。果実感、フローラル感、ほのかなウッディニュアンス。
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長龍 四季咲 楓蔦黄(ふうちょうおう)720ml 2024秋【完売御礼】
¥1,870
SOLD OUT
二十四節気「霜降」の次候 「楓蔦黄ばむ」。 紅葉や蔦の葉が色づく美しい季節。 肌寒く感じられる日には こっくりとした味わいが恋しくなります。 広陵町の長龍酒造さんの 晩秋を味覚で感じる1本。 ひと夏を越えたマイルドな吟醸香。 メロンのよう‼︎ 口に含むと甘なめらかな第一印象ですが ジューシーであとひく旨み。 苦味というスパイスも効いて 余韻が露葉風らしく上品に長く続き まさに晩秋のお酒✨ 奈良県山添村産の露葉風使用です。 季節を感じる上品旨系、食中酒として最高。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* 長龍酒造(奈良県北葛城郡広陵町) 原材料/米、米麹(国産) 使用米/奈良県山添村産露葉風100% 精米歩合/55% アルコール分/16度台 日本酒度/+1.0 酸度/1.8 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*