大倉 S.yedo 特別純米無濾過生原酒 2021BY 720ml

2022BYは大人気で完売していた
大倉さんの
『Saccharomyces yedo（サッカロマイセス・エド）』（1907年分離）
を使用した【S】シリーズ⭐︎

2021BYS.yedoが蔵出しになりました。
【出来的に、このお酒は2022を先に蔵出しました】という大倉さん。
満を持して2021BY登場。
大倉さんのチャレンジはおもしろいです。

こちら、【S.yedo】は、まるで…
そう、熟れた巨峰のよう‼︎
旨味炸裂⭐︎
酸もぎゅんと効いて✨
杯がとまらない。
今回の2021の方が、2022より
少しだけドライ。
濃いめのアテとともに頂きたい1本です‼︎

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

大倉本家（奈良県香芝市）
原材料/米、米麹（国産）
使用米/北海道産北雫100%
精米歩合/70%
アルコール分/17-18度
日本酒度/-10前後
酸度/4.3
使用酵母/サッカロマイセスエド

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

◆蔵紹介◆
大倉本家は、奈良県香芝市に在る、明治29年創業の蔵です。ほとんどのお酒が山廃仕込み。一言で申し上げると「力強く、濃く、旨味が十分すぎるほどに押し寄せるお酒。」
「記録よりも記憶に残る酒」。
1年2回造られる金鼓濁酒（どぶろく）は、まさに「ほんまもん」。昔ながらの水酛仕込みで、瓶詰めも1本1本手作業で行われます。食べるあまずっぱシュワシュワです。
生酒を「常温放置」したスパルタ熟成酒や家畜の飼料米を使ったお酒に関しては、社長兼杜氏の隆彦氏の言葉をおかりすると「変態」。大倉流の芳醇辛口やビビッドな酸が特長の他に類を見ない振り切ったお酒など、多彩なラインナップ。万人ウケなど狙わないという芯の通ったその姿勢が、逆にファンを増やし続けるのでしょう。毎年チャレンジを重ね続ける大倉本家が生み出すお酒。ご注目下さい。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。